SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

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MEC Award 2016 入選作品展

公募展「MEC Award 2016 入選作品展」

 

Explorer(エクスプローラー)とは、冒険者、探求者という意味です。
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムでは、2012年から、映像表現の明日を担う才能を発掘、積極的にバックアップする公募展「MEC Award—Media Explorer Challenge Award—」をスタートさせました。

【入選作品発表】
2016年1月末、彩の国ビジュアルプラザにて審査員4名による入選作品選考会が行なわれました。今年は69組、77作品のご応募があり、厳正なる審査の結果、入選5作品、佳作10作品を選出いたしました。入選5作品は3月5日(土)~3月27日(日)に開催される「MEC Award 2016 入選作品展」でご覧いただけます。

【入選5作品(50音順)】※実際の展示方法は写真とは異なる場合がございます。

「母よ、アニメを見よう」 2015年/映像/11分36秒

阿部舜 Shun Abe
2014年 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科情報デザイン専攻 卒業
現在  東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻 在籍

「母よ、アニメを見よう」
「母よ、アニメを見よう」

「せまい部屋に雨が降る」 2015年/映像インスタレーション/3分12秒

鹿野洋平 Yohei Shikano
2015年 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース 卒業
2015年 東京藝術大学大学院 映像研究科メディア映像専攻 在籍
Web:http://shikanoyohei.tumblr.com

「せまい部屋に雨が降る」
「せまい部屋に雨が降る」

「Holy Shit!」2015年/アニメーション/6分3秒

澁谷岳志 Takashi Shibuya
2012年 信州大学理学部地質科学科 卒業
2015年 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 卒業

Holy Shit!
Holy Shit!

「Erg Chebbi」 2015年/映像/5分36秒

高橋昂也 Koya Takahashi
2011年 東京藝術大学大学院デザイン科 卒業
現在  フリーランスの映像作家として活動

Erg Chebbi
Erg Chebbi

「ズドラーストヴィチェ!」 2015年/映像インスタレーション/5分38秒

幸洋子 Yoko Yuki(共同制作者:窪田薫、滝野ますみ、伊東俊平)
2015年 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 卒業
現在  映像作家として活動

「ズドラーストヴィチェ!」
「ズドラーストヴィチェ!」

【賞】

■MEC Award(1作品)
入選作品5点のうち1点に授与。
●副賞:彩の国ビジュアルプラザ内施設の100時間までの無償利用権を授与します。
(利用できる施設:HDスタジオ、映像ホール、編集室、MA室、レンタル機材、他)

■MEC Award 入選(5作品)
入選5作品は、「MEC Award 2016 入選作品展」にて展示

■SKIPシティCMコミッション(1名/グループ)
入選者の中から1名に、SKIPシティのCM制作を委託
●制作費として15万円(税別)を支給
●CM制作において彩の国ビジュアルプラザ内施設を無償利用できます
※本コミッションを依頼する1名/グループの選出は、SKIPシティ映像ミュージアムが行います。
本年度から開始!


【佳作10作品(50音順)】

※会場内でループ上映いたします(インスタレーション作品の場合は作品資料映像を上映)
◆「物騒な夜」 2015年/アニメーション/4分22秒
池亜佐美 Asami Ike(楽曲提供:melu:)

◆「永遠に関する悩み」 2015年/映像インスタレーション/7分33秒
石原海 Umi Ishihara

◆「すこやかな歪み」 2015年/アニメーション/3分12秒
片山拓人 Takuto Katayama

◆「KILIMANJARO」 2015年/映像/9分57秒
齋藤佳憲 Yoshinori Saito

◆「堀川出水入る」 2015年/アニメーション/4分18秒
谷耀介 Yosuke Tani

◆「ブレイクタイムNO.2」 2015年/映像インスタレーション、パフォーマンス/13分27秒
玉木晶子 Akiko Tamaki

◆「くつしたをつなげて」 2015年/映像インスタレーション/11分11秒
塚越ひかる Hikaru Tsukagoshi

◆「sasanomaly 共感覚おばけ」 2015年/ミュージックビデオ/3分21秒
牧野惇 Atsushi Makino

◆「ボンとハレトモ 〜古代遺跡で大慌て〜」 2015年/映像インスタレーション/11分16
武藤亮人/uwabami Akihito Muto/uwabami(共同制作者:原田薫)

◆「歯とコイン」 2015年/映像インスタレーション/4分9秒
山崎スヨ Suyo Yamazaki

【審査員】(50音順・敬称略)

本年度はゲスト審査員にTACKOM氏を迎えて、4名の審査員で審査しました。

  塩田周三(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)

塩田 周三(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)

2003年の代表就任以来、海外のTV シリーズや海外市場をターゲットにしたコンテンツ企画開発を推進。アルス・エレクトロニカ賞(オーストリア)、SIGGRAPH(アメリカ)、TBSDigiCon6他、国内外の有数映像コンテストの審査員等を歴任。2008年には米国アニメーション専門誌 Animation Magazine が選ぶ「 25 Toon Titans of Asia(アジア・アニメーション業界の25傑)」の一人に選定された。また、2012年にはTVアニメ「Transformers: Prime」のエグセクティブ・プロデューサとして第39回 デイタイム・エミー賞を受賞する。

応募作品に関する総評
本当に自由な感性を持った若い作家による既成の枠を超えた作品に出逢う事が、この様なコンペティションを審査する醍醐味です。今年のMEC Awardでもそのような作品に何点か出逢いました。これらの作品が展示空間で更に栄え、新たな魅力を見せてくれる事と、凄く楽しみにしています。

 

 

 

  四方幸子
Photo: 土田祐介

四方 幸子(キュレーター)

情報環境とアートの関係を横断的に研究、キヤノン・アートラボ(1990-2001)、森美術館(2002-04)、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](2004-10)と並行し、フリーのキュレーターとして先見的な展覧会やプロジェクトを数多く実現。2010年より「拡張されたキュレーティング」を提唱。札幌国際芸術祭2014アソシエイトキュレーター、メディアアートフェスティバル AMIT(Art, Media and I, Tokyo)ディレクター。多摩美術大学・東京造形大学客員教授、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)非常勤講師、明治大学兼任講師。

応募作品に関する総評
今回の応募作品は、全体的にレベルが高かった。とりわけアニメーションに優れた作品が多くみられたが、特筆すべきはアニメーション、映像、パフォーマンスなど既存の境界を越えていく作品がいくつも見られたことである。ヴァーチャルと実空間をあらためてつなごうとする、極めて現代的な問題系から新たな映像表現が生まれつつあることを強く感じた。

 

 

 

  森 弘治(アーティスト)

森 弘治(アーティスト)

映像作品を中心に現代美術の分野で活動。主な展覧会に、第3回恵比寿映像祭、越後妻有アートトリエンナーレ2009、第52 回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展、原美術館「アートスコープ2005/2006」、ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー「The Burlesque Contemporains」(フランス)など国内外で作品を発表。また、2009年にアーティスト主導による芸術支援システム「ARTISTS` GUILD」を設立。現在は共同代表。

応募作品に関する総評
2016MECアワード一次審査は、大胆な表現のアニメーションが多かった。ショートリストに選ばれた5作品は、1つの作品の中に様々な表現方法を混在させながら固有性を獲得し、独自の世界を作り出すことに成功している。作品が展示空間に展開された時にどのようになるのか展覧会がとても楽しみである。

 

 

 

  TAKCOM(映像ディレクター/アートディレクター)

■ゲスト審査員
TAKCOM(映像ディレクター/アートディレクター)

数十カ国のアートフェスティバルやギャラリーへの参加/作品招待等を通じて、国内外から高い評価を得る。活動媒体は幅広く、アウトプットのフォーマットも含めて新しい表現を探求している。特に高精細な画作りには定評がある。2013年「森ビル 六本木ヒルズ-TOKYO CITY SYMPHONY」(映像演出担当)カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルCyber部門SILVER受賞、ADFEST PROMO LOTUS/GOLD賞、D&AD AWARD Yellow Pencil受賞。2014年「ソニー銀行 ATM」交通広告グランプリ2014デジタルメディア部門 最優秀部門賞受賞。

応募作品に関する総評
フレッシュな視点の作品が多く刺激を受けました。初めて参加させて頂きましたが、出自の異なる審査員の中でも結果評価される作品が自ずと絞られてくる事が興味深かったです。若い才能のアニメーションの作品の力はやはり強く、来年以降もっと多ジャンルの映像の可能性を見せてくれる作品が増える事に期待したいです。

 

【MEC Award アーカイブ】


2012


2013


2015

主催:埼玉県
企画:株式会社デジタルSKIPステーション



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