2018年9月8日（土）
＜SKIPシティCMコミッション＞2018年制作CM 完成
毎年「MEC Award」入選者の中から1名／グループにSKIPシティのCM制作を依頼する＜SKIPシティCMコミッション＞。2018年は「群生地放送図鑑」で入選した藤倉麻子に委託しました。本CMは、「MEC Award Collection 2012-2018」の会場でご覧いただけるほか、SKIPシティチャンネルや川口駅前のキャスティビジョンでもご覧いただけます。
■SKIPシティCMコミッション2018「私は踊る」篇 について
彩の国ビジュアルプラザの屋上やHDスタジオをロケ地に、 ４Kカメラ（F55）にて撮影。Flame4K、マルチチャンネルMA室にて仕上げを行いました。CGと実写 の世界を自由に行き来する女性は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザにおける映像制作を象徴しています。
＜藤倉麻子 プロフィール＞
1992年生まれ。2016年東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程ペルシア語専攻卒業。2018年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。現代の都市に存在する原始的な呪術性を見出すことをテーマに、3DCGで制作された都市の様々なインフラストラクチャーや工業製品が無制御に自走する映像を中心としたインスタレーションを展開。MVの制作やVJ、グラフィックのアートワークなども行なっている。第19回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト入選。Artists in FAS 2018入選。映像作家100人2018掲載。KDCC2018小林茂審査員賞。
