2003年よりスタートした映像学習プログラム。埼玉県内の小・中学生を対象に専門的知識を持ったインストラクターを学校に派遣し、「総合的な学習の時間」等を使って13~20時間程度で映像制作を行います。
制作を通じて、自己表現やチームワークと責任感またメディアリテラシーなどを学んでもらいます。
お申込・お問い合わせは〈お問い合わせ〉にご連絡ください。社会科見学に関しては、団体見学をご覧ください。
B「ビデオニュースをつくろう」C「公共CMをつくろう」D「アニメーションをつくろう」は、映像ミュージアムに来館せずに学校の授業で完結させることも可能です。詳しくはお問合せください。
学校内の身の回りで起きた出来事を取材して、ストレイトニュース形式の「ニュース番組」を制作します。
学校や地域の特色などを取材し、60秒で魅力的に伝える情報番組制作します。
学校生活の中でのルールや公共マナーをテーマに、「CM」の表現技法を使って、伝えたいことを短い時間でより多くの人達に呼びかけ、伝えるための表現を学びます。
コマ撮りという動画の原理を学びながら、自由なテーマ設定と素材を使用し、iPadで完成させる30秒のアニメーション制作です。
・「なるほど空間(川口新名所)スキップシティ」(2010/ CM制作ワークショップ作品)
わがまちCMコンテスト2010(主催:全国わがまちCMコンテスト実行委員会)
映像部門 優秀賞/“地域発デジタルコンテンツ”総務大臣奨励賞
・「ボク達が見た 川口の匠 からくり人形編」(2012/ CM制作ワークショップ作品)
わがまちCMコンテスト2012(主催:全国わがまちCMコンテスト実行委員会)
クールジャパンCM編 最優秀賞/会場特別賞/“地域発デジタルコンテンツ”総務大臣奨励賞
・「結晶 集結!手打ちそば」(2013/ CM制作ワークショップ作品)
わがまちCMコンテスト2013(主催:全国わがまちCMコンテスト実行委員会)
わがまちCM編 努力賞
・「愛情いっぱいババパンマン」(2017/映像学習作品)
第1回日本こども映画コンクール(主催:毎日映画社 他)入賞
・「残さず食べよう」(2017/映像学習作品)
19th DigiCon6 ASIA(主催:TBS)JAPAN Youth部門 アイデア賞
・「ひとつぶだってもったいない」(2019/映像学習作品)
第3回日本こども映画コンクール(主催:毎日映画社 他)特別賞/公共CM賞
・「いじめ対策SOS」(2019/映像学習作品)
22nd DigiCon6 ASIA(主催:TBS)JAPAN Youth部門 アイデア賞