埼玉県内の小・中・高・専門学校・大学の学生が制作した映像作品がSKIPシティに大集合。あらゆる可能性を秘めた若きクリエイターたちの創造性あふれる作品の数々を存分にお楽しみください。
1コマずつ人形を動かし、アニメーションを制作されたコマ撮りアニメーション。
「林檎と川口総合高校」をテーマにデジタル一眼レフカメラで撮影。学校の中で林檎をどのように扱うか生徒それぞれの視点が表現されています。
高校三年生の藍谷真哉。ある日彼は、学校で一通の黒い封筒を拾う。真哉が封筒を開けると、その中には鍵と招待状が入っていた。招待状を読んでいると彼の後ろから聞き覚えのない声。「・・・読みましたね」振り返った瞬間、真哉は異世界へと導かれる。目の前に現れた謎の女性に「その鍵は何でも願いが叶う」と言われた真哉は、半信半疑で好きな人である梅園栞と両思いになりたいと言う。そうして現実世界に戻ってきた真哉は、栞に告白され付き合う事にことになるが・・・
高校の同級生であり、恋人同士である浅井直人と佐倉明里。ある日の放課後、帰り道で直人が言った、「ずっと一緒いる」という言葉に、明里は曖昧な表情を浮かべる。そして、直人の幼なじみである仲井伸洋が、久しぶりに直人の前にあらわれる。主人公、直人を中心に変化していく人間関係を描いたヒューマンドラマ。
夏のオープンキャンパスに向けて、高校生対象に制作された大学紹介のプロモーションビデオ。大学(健康開発学科 健康行動科学専攻)の魅力を5グループがバラエティに富んだ切り口で表現する。
健康行動科学専攻学生の1日を密着取材。キャンパスの特徴、講義、食堂、クラブ活動などの紹介を通して、県立大学の魅力を語ってもらう。
健康に関するキーワードのネット検索を通して、学科(健康行動科学専攻)で 取得できる資格を網羅した作品。
PCのキーボードをリズミックに打つ音が全編に効果的に使われ、 大学探しと自分探しを重ね合わせたイメージと抜けるような青空へとつながる合格発表のラストが印象的。
人形を使ったクレイアニメーション作品。喫茶店を訪れたヨウスケとショウタが店員の女の子に一目惚れをして。。。
クレイアニメーションによる4チャンネルサラウンド作品。四季の自然というテーマに沿って、主人公である猫が季節を廻って成長していく物語。
埼玉県の地域活性化のために武蔵野銀行と立教大学が取り組んできた産学連携プロジェクトによる作品。春から秋にかけての埼玉県内の名所や花などを撮影した作品。
相田みつをの残した言葉はなぜ現代人の心をとらえるのか?「相田みつを」の言葉と書を携えて、多くの人たちの感想と印象をさまざまに取材。現代社会を意外な視点から読み解く、書家の「相田みつを」に関するドキュメンタリー作品。
人間のようにふくをきた、気取ったカラスが、ある日小さな人間の女の子と出会った。カラスと女の子はしだいに仲良くなっていくが…。
東京国際アニメフェア2006 公募部門グランプリ、NHKデジタルスタジアム ベストセレクション作品。
2010年7月25日から8月1日にかけ、映像ジャーナリズムゼミ生7名と教員2名がフィリピンに向かった。日本の中学生が描いた薬物やHIVについての紙芝居を、現地フィリピンの貧しい子供達はどのような目で見ているのかを収めた作品。
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザが行う映像学習プログラムを体験した子どもたちが制作した映像を上映します。
「拾った携帯」を共通テーマとして、SKIPシティの映像学習を体験した小中学生たちが制作した7つのストーリー。
川口市安行の魅力を全国に発信するために、市内を中心とした地域の小中高生が、それぞれの視点で制作したショートストーリー。
埼玉県青少年夢のかけはし事業として開催されたCM制作体験教室で 制作されたCM作品ほかを上映。
ほか、約50作品を上映。
新たな映像世界を切りひらく若者たちの作品をお楽しみください。
会期 |
2011年4月9日[土]~5月29日[日] |
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開館時間 |
9:30~17:00(入場16:30まで) |
休館日 |
月曜日(祝日の場合は翌平日) |
会場 |
映像ミュージアム |
映像ミュージアム入館料 |
大人¥500/小中学生¥250(常設展示もご覧いただけます) |
主催: |
埼玉県 |
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後援: |
埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会 |
企画: |
株式会社デジタルSKIPステーション |
協力: |
川口市立川口総合高校/埼玉県立芸術総合高校/埼玉県立大学/尚美学園大学/立教大学/早稲田大学川口芸術学校/川口商工会議所 |
平成23年3月19日(土)~9月25日(日)の土・日・祝日に1日で『映像ミュージアム』「映像公開ライブラリー」の2施設両方にご来館のお客様は、ビジュアルプラザ棟(A2街区)の駐車料金が3時間無料になります。
※科学館(A1街区)の駐車場は対象外ですのでご注意ください。
映像ミュージアム
048-265-2500