上田慎一郎監督とつくるワンカット映画!

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「よーい!スタート!!映画のはじまりワンダーランド」◆関連ワークショップ◆


本ワークショップは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止することとなりました。
楽しみにしていただいたお客様には、ご迷惑をおかけしますことお詫び申し上げます。


リュミエール兄弟が映画を発明した当時の作品は、ワンシーン・ワンカット・長さは約50秒で、1場面だけの音のないモノクロ映像でした。

このワークショップでは、37分間のワンカットシーンが話題になった『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督を講師に迎え、当時と同じように、ワンシーン・ワンカット・ 50秒・1場面だけのモノクロ無声映画=「ワンカット映画」の制作にチャレンジします!

3つのグループに分かれて各グループ1本の作品を制作、参加者全員に出演もしていただきます。作品完成後、鑑賞会を行います。

<持物>
・防寒具 ※外で撮影する場合があります
・昼食 ※近隣にお店や飲食店が少ないのでご持参ください

<注意事項>
・当日は3グループに分かれて撮影を行います。グループ分けは、学年や経験を考慮して予め決めさせていただきます。
・参加者全員に作品に出演していただきます。映像に映りますので、予めご了承ください。
・保護者の同伴は必須ではありませんが、会場までの送迎はお願いいたします。
・当日16:30ごろから完成作品の鑑賞会を行います。ご覧になりたい方はお時間までに映像ミュージアム1Fガイダンスルームへお越しください。鑑賞は無料です(※映像ミュージアムの展示をご覧になる場合は、別途入場料が必要となります)。
・本ワークショップで制作した作品、および制作風景などの記録写真・動画を、後日映像ミュージアムのSNSやWEBサイト、YouTube等で使用させていただきます。また当日、別の媒体の取材が入る場合もございますので予めご了承ください。


上田慎一郎(映画監督)|プロフィール

1984年 滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』等8本の映画を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得する。2017年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。3人共同監督作の『イソップの思うツボ』(2019年8月16日公開)、劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』(2019年10月18日公開)が公開された。

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開催日 2020年3月29日(日)
時間 10:00~17:00
定員 20名
講師 上田慎一郎(映画監督)
会場 映像ミュージアム1階 ガイダンスルーム
参加費 入館料(大人520円/小中学生260円)
対象 小学4年生~6年生
申込 ※中止

※ワークショップは予告なく変更・中止になる場合がございます。

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