映像ホール

ウィークエンドシアター11月上映
『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』

あの日から9年――ついに明らかになる〈真実の物語〉

90人以上への独自取材と実名証言で綴られた門田隆将の渾身のノンフィクションを実写映画化。

2011年311日午後246分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が発生、巨大津波が福島第一原子力発電所(イチエフ)を襲った。浸水により全電源を喪失してステーション・ブラック・アウト(SBO)となったイチエフは原子炉を冷やせない状況陥り、このままではメルトダウン(炉心溶融)により想像を絶する被害がもたらされることは明らかだった。それを防ごうとする伊崎ら現場作業員や、現場の指揮を執る吉田所長の奮闘もむなしく事態は悪化の一途をたどり、近隣の住民は避難を余儀なくされてしまう。
官邸は最悪の場合、被害範囲は首都圏を含む半径250km、約5000万人にのぼると試算、それは東日本の壊滅を意味していた。唯一残された方法は"ベント"。作業員たちが体一つで原子炉内に突入して行う手作業が必要となる。危機が迫る中、イチエフにとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お客様へご来場の際のお願いと入館カードの記入をお願いしています。
 こちらからご確認ください。入館者カードは事前にダウンロード・ご記入してお持ちいただくことも可能です。
※座席数に対し、定員数を減らしてチケットを販売しています。予めご了承ください。
※状況に寄り、イベントを中止・延期する場合がございます。当ページ、又はSNSで最新情報をご確認ください。

『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』

2019年/日本/122分
監督:若松節朗
原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」
出演:佐藤浩市/渡辺謙/吉岡秀隆/緒方直人/火野正平/吉岡里帆/佐野史郎/安田成美

公式HP:https://www.fukushima50.jp

© 2020『Fukushima 50』製作委員会

日時 2020年11月22日(日)10:30~/14:00~
開場時間 開映60分前 ※当日ご来場順でのご入場となります
料金 大人 [高校生以上] 1,000円(前売り800円)/子供 [3歳以上] 700円(前売り500円)
入場券販売 【前売り】
■SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ4階・県民交流プラザ
チケット取扱い時間:9:30~16:00
(休館日:月曜 ※祝日の場合は翌平日)

■彩の国ビジュアルプラザ1階・SKIPマート
チケット取扱い時間:8:00~18:00
電話:048-260-0088

■川口リリアチケットセンター
チケット取扱い時間:10:00~19:00
(年中無休 ※休館日除く)
電話:048-254-9900

■チケットぴあ
<WEB予約>こちら(Pコード:551-281)
<電話予約>0570-02-9999

【当日券】
開場時間より、4階・映像ホール受付にて販売
会場 彩の国ビジュアルプラザ 4階 映像ホール
駐車場 終日無料 ※駐車券を映像ホールまでお持ちください

※満員の場合にはご入場をお断りすることがございます。(定員321名)
※やむを得ぬ事情により、上映素材や時間の変更、上映の中止をする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

主催:(株)デジタルSKIPステーション
後援:川口市

次回予告

2020年12月12日(土)13:00~ / 16:00~

このイベントに関するお問い合わせ

彩の国ビジュアルプラザ

048-265-2591