Pick UP of KTM

撮影風景

Pick Up

[2022年9月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源を映画でPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 3年ぶりのスクリーン上映を実施したSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022にて、
  • 昨年製作されたが、コロナ禍により上映できなかった『彩の国 食文化の灯は消さない!』(23 分)
  • と、今年の新作『星屑家族』(24 分)が上映された。

  • 『星屑家族』は、秩父の自然を背景に、家族の肖像と兄弟の成長を描く。
  • イベントには出演の兄弟役の秋山美士輝、岡本陽人、母役の辻しのぶ、
  • 鈴木奏監督が登壇。鈴木監督は本作が初メガホン。

  • 『星屑家族』(監督:鈴木奏 製作:彩の国ビジュアルプラザ)

  • ペルセウス座流星群が出現する今日も、ぼくは愛情が強すぎる母の教育方針で
  • ピアノの練習をさせられている。でもぼくが本当にやりたいのは絵を描くこと。
  • 口数が少ない父と世渡り上手な兄はそれを知っていながらも現状をやり過ごしている。
  • ぼくが描いた家族の似顔絵を母が気付いてくれなかった日、ついにぼくは家を飛び出した。
  • 『星屑家族』LinkIcon
    『星屑家族』

    <イベントの模様>SKIPシティ国際Dシネマ映画祭イベント

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[2021年10月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源を映画でPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 今年はコロナ禍の中、埼玉県各地で食に関わる人々に取材したドキュメンタリーを公開!

  • 『彩の国 食文化の灯は消さない!』(監督:福山功起 製作:彩の国ビジュアルプラザ)

  • 2020年から広がりを見せるコロナウィルスの脅威は未だ治まらず、埼玉県の食文化にも
  • 大きなダメージを与え続けています。しかし、それでも前を向いて進み続ける、埼玉の食に
  • 関わる人々がいます。
  • うどんを中心とした埼玉県の多様な食文化を紹介しながら、コロナに立ち向かう人々の
  • 声をお届けします。
  • 『彩の国 食文化の灯は消さない!』LinkIcon
    『彩の国 食文化の灯は消さない!』

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[2019年8月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源を映画でPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 今年も新作一本がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019にて公開されました。
  • 日高市で撮影されたこの作品には、日和田山や巾着田などの名所が登場します。
  • 上映後には福山功起監督、母役の佐々木綾香、息子役の前田拓海、母の昔の教え子役の五島百花が登壇。
  • 日高市の谷ケ崎照雄市長も飛び入りで登場し、撮影のエピソードや役作りについてトークが行われました。

  • 『うせもの』(制作:株式会社JillMotion 監督:福山功起)
  • 子どもの頃の遠足は、何かを発見するためのものだった。大人になってからの遠足は、
  • 日々の喧騒や悲しい思い出から、何かを忘れるためのものになる。忘れたいものを手にした少年と
  • 「夢を発見すること」を生徒に教え続けてきた教師の母、その教え子が紡ぐ遠足物語。

『うせもの』LinkIcon
『うせもの』

<イベントの模様>SKIPシティ国際Dシネマ映画祭イベント

[2017年8月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源を映画でPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 今年は新作一本がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017にて公開されました。
  • 上映後には、成田剛監督、お笑いコンビ「タイムボム」のニックさん、お笑いコンビ「タイーク」の
  • 金井貴史さんが登壇し、川越や秩父での撮影の思い出を語りました。

  • 『心に新しい風を』(制作:株式会社unap 監督:成田剛)
  • アメリカからやってきた青年・ニックと、たまたま埼玉を訪れていた青年・タカシの
  • ロードムービー。川越や秩父の爽やかな風が二人を包む。

『心に新しい風を』LinkIcon
『心に新しい風を

<イベントの模様>SKIPシティ国際Dシネマ映画祭イベント

[2016年11月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源を映画でPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 2009年からSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて新作が2本ずつ発表されています。
  • 今年も映画祭期間中の7月23日に新作上映&トークイベントが開催され、舞台挨拶が行われました。

  • 『私だけが知らない世界』(制作:株式会社コクーン/監督:伊丹結花里)
  • 絵描きとして活躍する綾子だったが、自分だけの表現に悩んでいた。
  • そんなある日、いつも訪れる公園で出会った迷子のジョニーに振り回されていく。

  • 『農家のお嫁にいらっしゃい』(団体:film_puzzle/監督:中泉裕矢)
  • 埼玉県の農家の青年3人組が、IT企業の社員に身分を偽って婚活パーティーに参加するが・・。
  • 農業に対する青年の熱い思いを描いた農業コメディー。

[2015年8月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源を映画でPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 2009年からSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて新作が2本ずつ発表されています。
  • 今年は映画祭期間中の7月23日に新作上映&トークイベントが開催され、舞台挨拶が行われました。

  • 『映画コバトン 若者と古墳の大将軍』(制作:マウンテンゲートプロダクション株式会社/監督:飯塚貴士)
  • コバトン、さいたまっちに加え、ワークショップに参加した皆さんと制作した人形たちが埼玉県各地を舞台に大活躍する人形劇。

  • 『張り子の寅子』(制作:株式会社ヴィスタ/監督:村上裕介)
  • 春日部市の張り子人形店を舞台に、内気な寅子と人形店の人々との心の交流を描く物語。
  • 自分にしか見えない「鳥さん」そっくりな張り子の人形をお店で見つけた寅子は・・。

[2014年10月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源をPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 2014年の7月25日に、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014関連企画にて新作が上映されました。
  • 春日部市の桐箪笥づくりを軸に親子のドラマが展開する『一葉の桐』(福山功起監督)。
  • 秩父を舞台に、帰省した青年の心情を描く『むらとうたう』(早坂亮輔監督)。ぜひごらんください。

[2014年7月更新]

  • 埼玉県の魅力的な観光資源をPRするプロジェクト、「コバトンTHEムービー」。
  • 1年に2本のペースで映画の制作が行われています。
  • 制作にあたっているのはスキップシティ彩の国ビジュアルプラザのインキュベートオフィスに入居中の2組。
  • 2014年は、7月25日に新作発表予定。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014に、ぜひご来場ください。

[2013年1月更新]

  • 美容室から自分磨きまで女性注目のサービスが満載!埼玉県が実施している女性向けいちおしサービスPR事業は、女性向けサービスを提供する事業者等が、広告映像を活用した様々な手法で宣伝することにより、女性の消費拡大を図ることを目的としています。

動画一覧


[2012年7月更新]

  • 2012年7月19日、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012の関連企画として「メイド・インSKIPシティ」と題したイベントが催され、「コバトン THE ムービー」の新作2本を上映しました。
  • 県内の魅力的な地域資源を映像を通して紹介した2作品。
  • 鴻巣市のメインキャラクターひなちゃんを人気者にしようと奮闘する市役所職員の姿を描いた『愛しのひなちゃん』(監督:畑中大輔、撮影地:鴻巣市)と、娘を失った岩槻の人形職人が傷つき再生するまでを描いた『霞』(監督:高橋コウジ、撮影地:さいたま市岩槻区)が上映されました。両監督はSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザインキュベートオフィスにて活動中です。

[2011年10月更新]

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  • 現在、埼玉県の自然や文化・歴史を背景とした映像作品が多く作られ、またそれを積極的に活用しようという動きが高まっています。そこで2011年10月13日、 映画祭関連企画として、「地域発信映画」の可能性を探るシンポジウム「彩の国地域発信映画プロジェクト2011」が開催されました。
  • シンポジウムでは、映像立県を目指す埼玉県内の、映像作品による地域活性化の取り組み事例をあげながら、これまでの成果や今後の課題などが報告されました。

 

  • 『重なり連なる』『重なり連なる』埼玉県の魅力的な地域資源(食・伝統工芸・歴史など)をPRする県の映像プロジェクト〈コバトンTHEムービー〉として製作された短編2作品が上映されました。『重なり連なる』(池田千尋監督)は深谷市で、『群青』(石川慶監督)は加須市でそれぞれ撮影されています。上映前には池田監督らが挨拶、埼玉県内のフィルムコミッションの魅力などを語りました。

  • 新座市にキャンパスを構える立教大学と武蔵野銀行の「産学連携プロジェクト」。同校現代心理学部映像身体学科の学生が埼玉県のさまざまな魅力をデジタルハイビジョンで撮影、編集したシリーズ『彩の国 四季めぐり』。同校の佐藤一彦教授は、「いずれは収集した映像をアーカイブとして副次的に利用できるようにしたい」と話されました。
  • 『彩の国 四季めぐり』動画LinkIcon

  • アニメーションを活用した地域活性化の事例として、埼玉県が制作したアニメ『観光大戦SAITAMA サクヤの戦い』と、秩父市を舞台設定モデルにしたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が紹介されました。2011年4月から6月までフジテレビの深夜枠で人気を博した同作の影響により、「聖地巡礼」として秩父を訪れるファンが急増。同市の観光課や商工会は、舞台探訪マップやバナーの制作、グッズの販売などで観光促進を図っています。10月9日に行われた龍勢祭の人出は例年の8~9万人から11万人に増えました。地元でのグッズ販売や映像等の権利関係の徹底が今後の課題だということです。

アニメど埼玉      観光大戦SAITAMA~サクヤの戦い~

その他の事例

  • 2011年はじめに、川口商工会議所主催で、川口市安行の魅力を発信する『彩のおもてなしANGYOショートストーリー』5作品が完成しました。市内を中心とした地域の小中高校生による4作品では、企画~撮影~編集まで学生の手で制作されており、小中高校生が感じとった安行の魅力があふれています。また、当「コバトンTHEムービー」掲載の、『飛べ!コバト』を監督した下條 岳監督の新作も制作されました。




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川口商工会議所の新企画として、2011年11月から2012年2月まで「商店街おもしろCMづくり」と題したワークショップが行われます。
参加者は小学5年生~中学3年生。川口市内の5つの商店街を舞台としたCMが制作されます。
川口商工会議所LinkIcon