特別イベント

特別イベント
堤大介と栗田唯によるスペシャルトークイベント「ぼくたちが作品制作にたどりつくまで」

SKIPシティ映像ミュージアムで開催中の企画展「トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~」の関連イベントとして、スペシャルトークイベントを開催します。

『ONI ~ 神々山のおなり』の監督である堤大介氏はアメリカ(バークレー)からオンラインで参加いただき、SKIPシティ映像ホールに本作のストーリーボードを担当した栗田唯氏をお招きして「ぼくたちが作品制作にたどりつくまで」をテーマにトークイベントを開催します。

【出演者紹介】

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堤大介オンライン参加

東京都出身。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業。
ルーカス・ラーニング、ブルー・スカイ・スタジオなどで 『アイスエイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。
2007年ピクサーに招聘されアートディレクターとして 『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がける。
2014年7月ピクサーを去りトンコハウスを設立。初監督作品『ダム・キーパー』は2015年米アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネート。
2021年には日本人として初めて米アニー賞のジューン・フォレイ賞を受賞。
一冊のスケッチブックに71人の著名なアーティストが一枚ずつ絵を描き、手渡しで世界中を巡るというプロジェクト『スケッチトラベル』の発案者でもある。

YuiKurita_400x400.jpgのサムネイル画像

栗田 唯

高知県出身。2012年にサンフランシスコの美術大学AAUの大学院に入学。 Blizzard Entertainmentにてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし、帰国後はMARZA ANIMATION PLANETで「Ninjala」のストーリーボードを手掛ける。 その後、堤大介監督からのオファーで『ONI』のストーリーボードに携わり、現在はフリーランスのストーリーボードアーティストとして活動中。

日時 2023年12月23日(土)16:00~
開場時間 開映30分前 ※当日ご来場順でのご入場となります
料金 無料
入場券販売 全席指定

【事前申込】321名/オンラインのみ
申込はこちら
申込期間:12月8日(金)12:00~12月22日(金)23:59
※定員に達した場合早めに締め切る場合あり
★オンライン申込の手順はこちら

【当日券】若干数
開場時間より4階・映像ホール受付にて受付

【キャンセル】
やむを得ない理由でキャンセルされる場合、購入完了メールのタイトルを<キャンセル希望>に変更し、下記アドレスに転送してください。遅くとも前日までにご連絡いただきますよう、お願いいたします。
v.hall@skipcity.com

※一度満席になっても、キャンセル等により再び空席が出る場合がございます。
会場 彩の国ビジュアルプラザ 4階 映像ホール

主催:埼玉県

このイベントに関するお問い合わせ

彩の国ビジュアルプラザ

048-265-2591