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※「ウィークエンドシアター」ご入場の方は、3時間まで駐車場無料!
レンブラントの「夜警」、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」などの所蔵品で有名な、アムステルダム国立美術館。その大規模な改装工事が完成するまでを撮影する予定だったドキュメンタリーだが…。様々な大騒動が巻き起こり、改装計画は二転三転、工事の延期と中断、そして重要人物の辞任…。さまざまな立場から意見や思惑が飛び交う中に見える人間模様。果たして、“市民のための美術館”を目指すはずだった大プロジェクトは完成の日が来るのだろうか!?
女性ドキュメンタリー作家ホーレンダイク監督の冷静な観察力と完璧なカメラワークはお見事!美術品の買い付け(日本には京都へ来日したシーンも)や、絵画の修復など、普段見ることのできない美術館の舞台裏が撮影されているのも大きな見どころ。
2008年/オランダ/117分/DigitalβCAM
監督・脚本: |
ウケ・ホーレンダイク |
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出演: |
美術館館長、学芸員、警備員、建築家(クルス&オルティス)、自転車協会の人々、他 |
日時 |
2月12日[土]14:00~ |
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開場時間 |
開映時刻の30分前。整理番号順でのご入場(全席自由席) |
料金 |
前売:大人(高校生以上)600円、子供(3才以上)300円 |
入場券販売 |
前売:彩の国ビジュアルプラザ4階・県民交流プラザにて販売(9時30分~16時・月曜日定休・祝日の場合は翌平日が休み。 |
会場 |
彩の国ビジュアルプラザ 4階・映像ホール |
※当日はチケット記載の整理番号順でのご入場となります。
※前売券完売の場合は、当日券の販売はありません。
※満員の場合にはご入場をお断りすることがございます。(定員321名)
※やむを得ぬ事情により、上映作品や時間の変更・中止をする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
主催: |
(株)デジタルSKIPステーション |
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後援: |
川口市 |
彩の国ビジュアルプラザ
048-265-2591