SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

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映像学習プログラム シンポジウム全国大会
~想像と想作 未来を拓く子ども達の映像制作~

情報が氾濫するネット社会、メディア社会に生きる子どもたちには、正しい情報を取捨選択する能力の必要性が求められています。SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムでは、①情報の読み書き能力(メディアリテラシー)を子どもたちに身につけさせること ②映像に関わる人材育成を目的として、2003年より埼玉県内の小・中学生を対象に「映像学習プログラム」を実施してきました。
本シンポジウムは二部構成で行われ、第一部では、札幌・金沢・川崎・沖縄で子どもたちの映像制作に関わる担当者を招き、全国にひろがる映像制作の事例紹介、去る8月に香川県高松市で行われた「映像学習ワークショップ」の模様を紹介。また、SKIPシティと高松市の会場をインターネット回線でつなぎ、映像学習を体験した高松の子どもたちにインタビューを行います。
第二部では、メディアの最先端で活躍するゲストを登壇者に迎え、メディア教育が向かう先、あり方、課題などを探っていくパネルディスカッションを行います。

<第一部>事例紹介と作品上映「全国に広がる映像教育の現場から」

【事例紹介】札幌・川崎・沖縄・金沢の取り組み

【事例紹介】『瀬戸内国際こども映画祭2011』における香川県高松市の活動

【上映】ドキュメンタリー「初めて映像制作を体験した高松の子どもたち」

【ライブ中継】高松⇔会場「高松の子どもたちにインタビュー」

【子どもたちの映像制作に関わる担当者によるパネルディスカッション】 
  札幌(シアターキノ 中島洋氏)

  川崎(川崎市 市民・こども局 市民文化室 齊藤正氏)

  沖縄(桜坂劇場  林田志保氏) 

  金沢(シネモンド 代表 土肥悦子氏) 

  埼玉(彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム マネージャー 鈴木みどり)

 

 

 

<第二部>パネルディスカッション「映像教育の可能性とこれから」

ネット社会、メディア社会に生きる子ども達。東日本大震災でも様々な情報が氾濫し、情報の見極めが課題となりました。子ども達への映像教育の必要性とあり方を探る対談を行います。

 

■登壇者

    小宮悦子氏(テレビキャスター) 松野良一氏(中央大学総合政策部教授)

渡辺真由子氏(メディアジャーナリスト)

 
 

 

 

 

 左から、
 小宮悦子氏(テレビキャスター)
 松野良一氏(中央大学総合政策部教授)
 渡辺真由子氏(メディアジャーナリスト)




開催日

2011年10月30日[日] 

時間

13:00~16:30 (12:00開場)

会場:

SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ4F 映像ホール

(埼玉県川口市上青木3-12-63)

※会場へのアクセスはこちらでご確認ください。

料金:

無料(事前申込制)

定員:

300名(申込順、定員になり次第受付終了させていただきます。)

申込方法:

TEL、FAX、Eメールのいずれかにて必要事項「氏名・年齢・ご住所・電話番号・参加人数」を明記の上、お申込ください。

  ■TEL:048-265-2590 

  ■FAX:048-265-2628 

  ■E-mail:vm@skipcity.jp


 

主催:埼玉県、財団法人自治総合センター

共催:e-とぴあ・かがわ

後援:総務省、川口市、埼玉県教育委員会、川口市教育委員会

協力:シアターキノ、川崎市、桜坂劇場、シネモンド

※このシンポジウムは全国モーターボート競争施行者協議会からの拠出金を受けて実施するものです。

 

このイベントに関するお問い合わせ

株式会社デジタルSKIPステーション
048-265-2590



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