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ホリデーワークショップ
アニメーション制作ワークショップ-「うごかす」を知る、描きたくなる!-

企画展「ようこそ未来人 手塚治虫からの贈り物(メッセージ)」開催を記念して、映像ミュージアムが未来のアニメーターを目指す高校生の皆さんへ贈るスペシャル企画!
株式会社手塚プロダクションの作画監督の小林準治さんを講師にお迎えし、アニメーションの基礎から「動き」の創造まで、講義と実践を交えたワークショップです。「アニメーションが好き!」「アニメーションの仕事に関わりたい!」そんな皆さんにとって刺激的な2日間になること間違いなし!最前線の現場で活躍するプロの講義で、新たなアニメーションの着想法を学びましょう。。

 

開催日

2月13日[日]、20日[日](2回完結)

時間:

両日とも10:00~16:00

場所

映像ミュージアム ワークショップルーム

講師:

小林準治氏


  小林準治氏
  (株式会社手塚プロダクション 作画監督)


小林準治(こばやし・じゅんじ)
1948年、東京都生まれ。66年、虫プロダクション入社、78年には手塚プロダクション動画部門創設に参画、アニメーターとして手塚作品に関わり続けてきた。本人いわく、「手塚治虫不肖の弟子」。
本当は昆虫や野生動物のいる亜熱帯の森の中で暮らすはずだったが、現在もアニメーションを描いている不幸な生物。

主な作品に手塚アニメ『ジャンピング』(作画担当)、著書として『手塚治虫 昆虫図鑑』がある。 日本昆虫協会理事。好きな昆虫は、コガネムシとハチ。

対象:

高校生(2回完結講座のため2月13日[日]、20日[日]とも参加できる方)

参加費:

映像ミュージアム入館料(500円×2日間)

定員:

10名(申込み多数の場合は、応募書類による選定をさせていただきます)

申込み方法:

必要事項と、ご自身の作品1点(A4サイズ、コピー可、メール申込の場合はPDFデータ可)を下記の申込先までお送り下さい。(2月6日[日]必着)

※お送り頂く作品のテーマ、手法、制作時期は問いません。なお、作品はご返却致しかねますので、コピーでのご応募も受付けます。

【必要事項】
  1.お名前(ふりがな) 2.郵便番号 3.住所 4.電話番号 5.学校名 6.学年 7.メールアドレス

【申込先】郵送またはメールでお申込みください。

<郵送>
  〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63

  彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム ワークショップ係 

<メール>

  件名を「ワークショップ参加希望」と明記のうえ、必要事項と作品データ
  (2M以下のPDFファイル)を下記のアドレスまでお送りください。

  申込先アドレス:vm@skipcity.jp
  添付データ形式:PDF画像<2M以下>(2M以上の場合はファイル転送サービス利用可)

【申込締切】2011年2月6日[日]必着


※ご郵送頂いた応募書類(作品含む)はご返却いたしかねますのでご了承ください。

※お送りいただいた個人情報は、必要な範囲以外の目的外利用はいたしません。

日程:

1日目:2月13日[日]

・<作品鑑賞とアニメーション講義>

  上映作品:『ジャンピング』『おんぼろフィルム』

・<動きを分析する/面白くする>

  「ふりむく」「振り子」「葉っぱ」に挑戦

・<講評>「葉っぱが落ちる」だけなのに、ここまで面白くなる

2日目:2月20日[日]

 ・<課題提示>「メタモルフォーゼ」いかに面白く変形させられるか

 ・<作品制作>

 ・<完成作品の上映・講評、質疑応答>

 

このイベントに関するお問い合わせ

映像ミュージアム
048-265-2500



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