RIKIの8BIT展

RIKIの8BIT展 ~知ったらハマる8BITの世界~

2017年9月30日(土) - 2018年3月11日(日)

レトロゲームのブームとともに再び注目されるようになった8ビット表現の世界。
ドット絵と“カワイイ”キャラクターを融合させたイラストなどで注目を集める漫画家/イラストレーターのRIKIが手がけた作品を中心に、ドット絵の映画やテレビCMの上映、ドット絵素材の展示、プレイ可能なデジタルゲームの展示など、知ったらきっとハマってしまう8ビットの世界を紹介します。
また、当時では到達できなかった現代ならではの表現とその技術について解説しながら、制約・制限の多いレトロハードに対する楽しみ方、レトロゲームハードの未来と今後のゲーム業界やドット絵の可能性を考えます。

インフォメーション

会期

2017年9月30日(土)~2018年3月11日(日)

開館時間

9:30~17:00

休館日

月曜日 ※祝日の場合は翌平日、年末年始

会場

映像ミュージアム

料金

大人510円/小中学生250円(常設展示もご覧いただけます)

お問い合わせ

048-265-2500

最新トピックス

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展示内容

・化物語ドット絵テレビCM映像 6本(2016年)
・テレビCM ファイナルファンタジー x モンスターストライク 素材ドット絵(2017年)
・「NEO平安京エイリアン」 (FC) エンディングのイラストとドット絵(2017年)
・「ゲーム天国 CruisinMix」 (PlayStation4) イラストとゲーム素材ドット絵(2017年)
・「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」劇中ゲーム資料とポスター(2017年)

出展クリエイター

RIKI

漫画家、イラストレーター。埼玉県在住。漫画やイラスト連載以外にも、ゲーム、音楽、アニメなどジャンルを超えて8ビット表現の作品を発表。FCカセットとして22年ぶりに発売された「8BITMUSICPOWER」(2016)は世界中のメディアからも注目され、通販サイトアマゾンのゲームソフト売上げランキング1位を記録し、3日で完売している。最近の8ビット素材作成仕事として、スマホゲーム「FFx モンスト」「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」テレビCM、アニメ「化物語/ 業物語」テレビCM8ビットシリーズ、アニメ会社シャフト40周年記念展覧会「MADOGATARI展」マナー映像などがある。アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?」では劇中に個人作成した8ビットゲーム「キラキラスターナイトDX」が登場する。

主催:埼玉県 制作協力:株式会社デジタルSKIPステーション