日本初のカラー長編アニメが制作されてから約60年。アニメは日本を代表する映像コンテンツとして世界中で人気を集めています。かつては手描きのセルアニメが主流だった制作の現場も、デジタル映像技術の発達と共に大きく様変わりをしてきました。企画展「アニメがうごく –アニメーション創造の現場–」は、最新アニメ作品を生み出している3つのスタジオに焦点を当てます。手描きアニメーションの「ボンズ」、デジタルアニメーション(3DCG)の「ポリゴン・ピクチュアズ」、Flashアニメーションの「ディー・エル・イー」。各スタジオの代表アニメ作品を題材にそれぞれの制作プロセスについて解説します。
会期 |
2016年4月2日(土)~2016年9月4日(日) |
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開館時間 |
9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 |
月曜日(祝日の場合は翌平日)※7月19日(火)は特別開館 |
会場 |
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム |
料金 |
大人510円・小人250円(常設展もお楽しみいただけます) |
企画協力: |
株式会社ディー・エル・イー/株式会社ポリゴン・ピクチュアズ/株式会社ボンズ(50音順) |
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協力: |
武田かおり(ライター)、氷川竜介(アニメ研究家/明治大学大学院客員教授)、森川嘉一郎(明治大学准教授)(50音順) |
主催: |
埼玉県 |
後援: |
埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会 |
企画: |
株式会社デジタルSKIPステーション |
このイベントに関するお問い合わせ |
映像ミュージアム 048-265-2500 |
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